逃げる女
秋の夜長はやっぱり映画を観たい。
映画館の大スクリーンで観るのが王道ですが、最近はなかなか行けていません。
そのうえ映画研究会という割には、映画を観た数が圧倒的に少ない私ですが、時々いまでも折に触れて思い出す映画があります。
なにをなぜ思い出すのか自分でもよくわかりませんが、何かが印象に残るのでしょう。
そのひとつが
「愛がこわれるとき」
ジュリア・ロバーツです。
原作の小説の題が
「逃げる女」
だ、そうです。(読んでないので)
静かで決して他人にはわからないゴージャスなハラスメント・・・。


逃げて
魅力的なのでやっぱり恋人ができる。
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ラストはうっかり見逃しそうですがこのメッセージです。
「他人は助けになりませんよ」
「自分の力で問題に立ち向かって解決しないと、真の解決になりませんよ」
ハイ。
頑張ります。
(なんにしろ映画でも小説でも最後は勧善懲悪か、希望の光が必ず
あるべきだと思っていますが)
頑張って問題を解決したとしても、また次から次へともぐら叩きのように
大小構わず問題勃発!
生きている限り仕方がない。
元気で生活している証拠ですね。
気を取り直して
荷物を抱えなおして
そして時々息抜き。
あと、思い出すコワイ映画がまだまだあります。
(この映画は怖さでいったら余り・・・ですね)
またお付き合いください。
土曜日の夜はコーヒー片手に映画を観る。
コーヒーのお供にバターたっぷりのフィナンシェ。
地元の洋菓子店さんが弊社のお味噌とお醤油で作ってくださったオリジナル
無添加白味噌の甘さが仄かにひろがるお味噌のフィナナンシェ
本醸造一番搾りの香ばしいしょうゆフィナンシェ。

みそナンシェ 170円(税込)
男の人にも人気です。
これだけ買いに来られる男性も多いです。
お酒に合うと言われた方もいました!